平成28年10月より1歳未満の乳児にはB型肝炎定期予防接種が始まります。
B型肝炎は急性肝炎ばかりでなく、キャリア化して持続し慢性肝炎から肝硬変、肝がんの原因となることもあります。B型肝炎ウイルスが原因ですが、血液を介した感染ばかりでなく、体液、汗、尿などでも感染が起こるとされています。ワクチンによって感染は予防できるため、平成28年10月から1歳未満の乳児を対象にB型肝炎定期予防接種が始まります。
2016/7 ペッパー(Pepper)君にようこそ
ペッパー君がわだ小児科クリニックに来ています。 しばらくの間、みなさんのお相手をしてくれることになりました。あいさつをしたり、話しかけると色々会話もしてくれます。 ペッパー君もみなさんに質問をしたりするので、みなさんも出来るだけ相手をして会話を楽しんで下さい。
2016/2 B型肝炎ワクチンが平成28年10月から定期接種化されることになりました
B型肝炎ウイルスは感染すると急性肝炎ばかりでなく、慢性肝炎から肝硬変、肝がんの原因となりかねない危険な病気です。一般的には血液を介した感染なのですが、血液以外に体液、汗、唾液、尿などでも感染が起こるとされ、いつでも感染する可能性があります。この感染予防のため本年10月からB型肝炎ワクチンの定期接種が始まることになりました。
2015/10 当院における平成27年度インフルエンザ予防接種のお知らせ
平成27年度における神戸市行政措置インフルエンザ予防接種は平成27年10月15日から平成28年1月31日まで行われます。接種ワクチンが本年度より3価から4価に変更になっています。
2015/3 水痘ワクチンや麻疹・風疹ワクチン2期の接種期限に注意して下さい
平成26年10月から水痘ワクチンが定期接種になり、3歳以上5歳未満の小児には経過措置として1回の接種が認められています。但し、その期限は平成27年3月31日ですので、対象の小児は必ずそれまでに接種を済ませて下さい。また、就学1年前の小児の麻疹・風疹ワクチン2期の接種期限も3月31日になります。
2014/11 神戸市勧奨インフルエンザ予防接種のお知らせと任意接種との違いについて
平成26年度における神戸市勧奨インフルエンザ予防接種は10月15日より始まっています。本年度のインフルエンザの発症はすでに地域によって報告され、神戸でも西区や北区で発症が認められています。また、勧奨接種と任意接種とにはかなりの違いがあります。