令和4年度インフルエンザ予防接種のお知らせ
新型コロナウイルス感染第7波の大流行もやっと終息の兆しが見えてきました。第7波はオミクロン株の流行だったため、9月末からはオミクロンBA.1株配合2価ワクチンの接種も始まっています。新型コロナウイルス感染症は完全になくなることはなく、今後も続くことになるでしょう。その先には更なる第8波の流行も危ぶまれています。それとは別に今年は昨年度見られなかったインフルエンザの流行が起こる可能性があります。今年の夏にはオーストラリアなど南半球でインフルエンザの流行が見られました。もしインフルエンザが流行すれば、症状が似ている新型コロナウイルス感染と紛らわしいことになります。予防のためにはインフルエンザワクチンの接種が大切です。令和4年度の神戸市インフルエンザ予防接種は令和4年10月1日から令和5年1月31日までの期間で行われます。接種ワクチンは昨年同様A型B型合わせた4価のワクチンになります。
2022/03 まん延防止等重点措置解除後のオミクロン株感染
新型コロナウイルス感染第6波は終息が見えてきました。令和4年3月21日ほぼ2ヶ月間のまん延防止等重点措置が解除され、日常生活が戻るようになります。しかし、全国の感染発症はまだ27,000人もいて、十分に終息したレベルではありません。オミクロン株感染は今後ステルスオミクロンといわれるBA.2株が増えてくる可能性があり、すぐに終わることはなさそうです。
2021/10 令和3年度インフルエンザ予防接種のお知らせ
新型コロナウイルスの終息が見えない中、令和3年度における神戸市インフルエンザ予防接種が始まります。今年度も令和3年10月1日から令和4年1月31日までの期間で行われます。接種ワクチンは昨年同様A型B型合わせた4価のワクチンになります。
2021/03 新型コロナウイルス感染症への心構え
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、令和2年秋からの第3波の流行が関西ではやっと終息の傾向が見えてきました。令和3年1月からの緊急事態宣言は、兵庫・大阪・京都では2月末で解除となりますが、感染が終わった訳ではありません。ワクチンなどでの予防はまだまだ時間がかかります。COVID-19への対策はこれからも続けなければいけません。
2020/10 令和2年度インフルエンザ予防接種のお知らせ
新型コロナウイルスの流行が続く中、今後のインフルエンザの発症も危惧されています。その予防のため令和2年度における神戸市行政措置インフルエンザ予防接種が始まります。今年度は例年より2週間早く令和2年10月1日より始まり、令和3年1月31日まで行われます。接種ワクチンは昨年同様A型B型合わせた4価のワクチンになります。
2020/9 熱中症にはまだまだ注意が必要です
秋になろうというのにまだまだ暑い日が続いています。猛暑下では熱中症の危険はいつでもありますので、新型コロナウイルス感染対策とともに注意をしていきましょう。