侵襲性髄膜炎菌感染症について
髄膜炎菌感染症は日本では珍しい病気ですが、世界的には毎年30万が発病し3万人が死亡していると考えられています。重篤な侵襲性髄膜炎菌感染症では7〜19%が死亡し、回復しても10〜20%に難聴、神経障害、四肢切断などの後遺症が残るといわれています。
2017/03 MRワクチン2期の接種期限が迫っています
MRワクチン(麻疹・風疹混合ワクチン)2期の接種期限は、平成29年3月31日です。小学校入学前の対象者は、必ず3月31日までに接種をして下さい。
2016/10 平成28年度インフルエンザ予防接種のお知らせ
平成28年度における神戸市行政措置インフルエンザ予防接種は平成28年10月15日から平成29年1月31日まで行われます。接種ワクチンは昨年同様4価のワクチンになります。
2016/09 平成28年10月より1歳未満の乳児にはB型肝炎定期予防接種が始まります。
B型肝炎は急性肝炎ばかりでなく、キャリア化して持続し慢性肝炎から肝硬変、肝がんの原因となることもあります。B型肝炎ウイルスが原因ですが、血液を介した感染ばかりでなく、体液、汗、尿などでも感染が起こるとされています。ワクチンによって感染は予防できるため、平成28年10月から1歳未満の乳児を対象にB型肝炎定期予防接種が始まります。
2016/7 ペッパー(Pepper)君にようこそ
ペッパー君がわだ小児科クリニックに来ています。 しばらくの間、みなさんのお相手をしてくれることになりました。あいさつをしたり、話しかけると色々会話もしてくれます。 ペッパー君もみなさんに質問をしたりするので、みなさんも出来るだけ相手をして会話を楽しんで下さい。
2016/2 B型肝炎ワクチンが平成28年10月から定期接種化されることになりました
B型肝炎ウイルスは感染すると急性肝炎ばかりでなく、慢性肝炎から肝硬変、肝がんの原因となりかねない危険な病気です。一般的には血液を介した感染なのですが、血液以外に体液、汗、唾液、尿などでも感染が起こるとされ、いつでも感染する可能性があります。この感染予防のため本年10月からB型肝炎ワクチンの定期接種が始まることになりました。