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ヒブワクチン接種費用が一部助成されることになりました

b型インフルエンザ菌(Hib)は乳幼児に重篤な後遺症を残す恐れのある細菌性髄膜炎の主要な原因菌です。その予防にはヒブワクチンが極めて有効で、現在その接種が勧められています。このヒブワクチン接種に対し神戸市では今年度から接種費用の一部が助成されることになりました。








 小児の細菌性髄膜炎は乳幼児に死亡や重篤な後遺症を残す恐れのある危険な病気です。

その原因の約6割はb型インフルエンザ菌(Hib)によるもので、その多くは2歳未満の乳幼児に発症しています。

ヒブワクチンはこの重篤なHib感染に対し99%の予防効果があるとされています。

しかし、ヒブワクチンに関しては供給数が少ない上、任意接種であるためにその費用負担が普及の問題となっており、その軽減化が求められていました。それに対し神戸市では、今年度よりヒブワクチンの接種費用の一部助成が始まることになりました。


その詳細は以下の通りです。




1.助成手続きの開始 平成22年7月1日より始まります。

2.助成金額
接種1回につき接種費用の半額
(上限4,000円、1円未満は切り捨て)

3.助成の対象となる小児は以下の条件を満たしていることが必要です。
(なお、ワクチン接種は、平成22年4月1日以降の実施が対象になっています。)


・ワクチン接種時に、神戸市に住民登録または外国人登録があること
・ワクチン接種時に、生後2か月から満2歳未満の年齢であること
(但し、ワクチンの供給不足により接種が遅れてしまった方への経過措置として、平成22年4月1日現在で2歳未満の方に限り、平成23年3月31日までの接種についても助成の対象になります。)
・申請時点で保護者(扶養義務者)の市民税課税年額が23万5千円未満であること




次に助成を受けるための手続きは以下の通りです。





1.一部助成申請書に必要事項を記入
(申請書は区役所子育て支援係、協力医療機関にあります)


2.申請書を神戸市保健所予防衛生課に郵送

3.郵送された助成対象回数分の助成券を受領

4.協力医療機関で助成券を提出して接種をうけ、
接種費用と助成額との差額を支払う
(なお、平成22年4月1日から6月30日の間に助成券なしで接種した場合、
および止むを得ず神戸市外の医療機関で接種する場合は、
還付請求によりさかのぼって払い戻しによる一部助成を
受けることが出来ます。但し、領収書の提出が必要です。)






 ヒブワクチンは重篤なHib感染症の予防に極めて有効なワクチンです。

今回の一部助成により、2歳未満の乳幼児への接種が
より容易になると思います。

また、今秋からはヒブワクチンの供給も増加すると
言われていますので、出来るだけ多くの乳幼児に
ヒブワクチンを接種して貰いたいと思います。

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