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令和元年度インフルエンザ予防接種のお知らせ

令和元年度における神戸市行政措置インフルエンザ予防接種は令和1年10月15日から令和2年1月31日まで行われます。接種ワクチンは昨年同様A型B型合わせた4価のワクチンになります。



 令和元年度における神戸市行政措置インフルエンザ予防接種は10月15日より始まります。神戸市ではすでに一部の区で学級閉鎖などインフルエンザの発症が認められており、今後早期にインフルエンザの流行が起こる可能性があります。沖縄などではすでに大流行が続いていますので、近畿圏でも例年よりは早めにインフルエンザの流行が起こるものと思います。流行するウイルスの型や時期、流行の程度の予測は正確には分かりませんので、出来るだけ早期にインフルエンザ予防接種を済ませ流行に備えて下さい。
本年度のワクチンは、A型H1N1-pdm09(ブリスベン)、A型H3N2(カンザス)、B型2種(プーケット、メリーランド)の4種類のウイルスからなる4価の混合ワクチンです。







神戸市行政措置インフルエンザ予防接種


接種対象者神戸市に住民登録のある 6ヶ月〜64歳 の者

※ 6カ月以上1歳未満の小児に関しては、神戸市は効果の問題で積極的勧奨は行っていません。
助成対象者満1歳〜12歳の小児
助成のない対象者6ヶ月〜1歳未満の乳児、13歳以上の小児・成人
接種時期令和1年10月15日 〜 令和2年1月31日
出来るだけ早期に接種を済ませて下さい
接種回数

6ヶ月〜12歳の小児
2回の皮下接種
13歳以上の小児・成人
1回の皮下接種(医師の判断で2回接種可)

2回の接種は下記の間隔で行う
6ヶ月〜12歳
2〜4週間隔
13歳以上
1〜4週間隔

接種量
6ヶ月〜3歳未満0.25ml
3歳以上0.5ml
接種費用1回目

6ヶ月〜1歳未満、 13歳以上4,800円
1歳〜12歳の小児(助成あり)3,200円

2回目   3,000円






 インフルエンザは毎年のように流行し、合併症としての熱性ケイレンや脳炎・脳症のように重症化する場合もありますので、注意が必要な病気です。早期診断のキットもあり、治療としての抗インフルエンザ薬の種類も増えて、以前に比べ早期治療は可能になっていますが、決して安心してよい病気ではありません。特に最近では抗ウイルス薬耐性ウイルスの頻度が増えているので、予防としてのワクチン接種は意味のあるものと思います。他のワクチンに比べインフルエンザワクチンの効果は必ずしも十分とは言えませんが、個人の予防ばかりでなく社会的な流行を防ぐという面では有効なものと思います。






 ワクチン以外にも日常生活でインフルエンザ予防のためやるべきことは沢山あります。人混みを避ける、栄養と休養を十分にとる、室温と湿度を適度に保つ、マスクで飛沫を防ぐと同時にのどの保温や保湿をする、うがいや手洗いをする、咳エチケットとして咳やくしゃみは他の人にかからないようにする、といった対応はインフルエンザばかりでなく他の感染症予防にもとても有用です。また、規則正しい生活をする、きちんと食事をとる、睡眠を十分にとるといった日常生活の管理はこれからの季節、とても大切なことと思います。

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